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「30独身女、どうよ!?」を読んだら、共感の嵐だった!

こんにちは、34歳独身OLの潤奈(じゅんな)です

今回は、私がここ最近読んだ本の中で、衝撃を受けた作品をご紹介します。

「30独身女、どうよ!?」著者:岡田 斗司夫

こちらの本は、小説ではなく、実用書的なエッセイという感じです。
内容をざっくりいうと、30代独身女性のあり方について書かれています。

良くある「30歳にもなって独身はやばいから、早く結婚しよう」とかいう、薄っぺらい内容ではありません。

2001年に刊行された本なので(今からざっと18年前)、ちょっと内容が古いのかな?と思って読み進めたのですが、今読んでも古さを感じることもなく、むしろ内容に共感できて、夢中になって読み進めてしまいました。

今回は、この「30独身女、どうよ!?」の内容をご紹介したいと思います。

ネタバレ要素も含むため、内容を知りたくない方は、そっとブラウザバックをしてください。m(_ _)m

 

世間的な30代独身女性のイメージはネガティブなものばかり

世間的に、30代独身女性は、「痛い」だの「行き遅れ」だの「女としての賞味期限切れ」など、いいイメージを抱かれていません。
だから「早く結婚しなさい」と、みんな口を揃えていわれる風潮にあります。

その一方で、なぜにこんなにも30代でも結婚しない女性が増えているのでしょうか。

「30独身女、どうよ!?」に記載されている内容を元に、特に共感ができた章をいくつかピックアップしてご紹介していきます。(ネタバレ要素含みます。)

30代独身女を縛り付けている「人生前半思想」


女性は、人生80余年の楽しい部分は前半に訪れます。
いろんな男の人と付き合ったり、様々な恋愛を楽しんだり、友達とハメを外して遊んだり、旅行に行ったり、自分で稼いだお金を自分のために使えたり、たくさんおしゃれをしたり(若い方がおしゃれの幅も広がりますしね)・・・。

このように、結婚するまでは、人生における「楽しいイベント」が満載なのです。

だから、人生の前半を、いかに伸ばすかに腐心しがちになってしまい、「恋をしていないと人生損している気がする」「出産して子供を産んで、女を失っていくのは嫌だ」という、人生前半思考になり、「自分の人生には旬がある」と、決めつけてしまっているのです。

結婚できないのは「女として欠陥がある」という発想


男も女も「結婚して一人前」と良くいわれますが、その言葉は男女によって、ニュアンスがまったく違います。

男性の場合は、「家族を養うだけの余裕がある」いわゆる経済力や社会的地位のことを言います。

一方女性の場合は、「結婚できなければ“女として”問題がある」といったニュアンスの方が強いイメージがあります。
「女として欠陥がある」「女としてマトモじゃない」など、そのような不安を抱いてしまう精神構造が女性の行動を左右しているのです。

男性の悩みは即物的な問題に過ぎないけど、女性の場合は実在的な問題にまで展開されていまい、人格否定をされているようで、結果自分を追い詰めてしまうのです。

女は自己犠牲の精神で結婚を決意する


女性のみなさんは、もうすでに薄々気づいているかもしれません。
今の社会そのものが、結婚することに向いていないということを。
なぜなら現代社会は、究極の個人主義であり、自分の気持ち主義だからです。

結婚すると、確実に女性の方が損をしてしまいます。
もちろん、男性側も少なからず損をすることもあるのですが、女性の方が圧倒的に損をする場面が多いのです。

にも関わらず、肝心の男性側は、その問題についてろくに考えてくれず、こうゆう問題が存在すること自体を認めてくれません。

それでもなぜ、多くの女性は結婚をするかというと、好きな男性のためにと、女性たちの「自己犠牲の精神」の元なのです。

結婚は女の義務と思っている


「結婚できない」の裏側にあるのは、女性としての義務を果たしていないといううしろめたさを感じてしまっています。

だから、社会からは「義務を果たしていない怠け者」と思われてる気がして、ツラく感じてしまうのです。

女の義務とケチ根性


「出産は女性として生まれた義務でしょ?」この考え方を、当たり前のように思っている人は、たくさんいます。
また、「親に孫の顔を見せてあげたい」も同意です。

この意見は、女性の「ケチ根性」にも起因しています。

女性として生まれたのなら、女にしかできないことを経験しておかなければ、損してる気がする。
「=せっかくある機能を使わなければ勿体無い!」
と、思うのです。

私たちの母親が伝えたがっている倫理観や価値観ではもう幸せにはなれない


女性が社会に進出したことにより、自分の母親が若い頃には通用したことが、現代社会では通用しなくなり、母親が言う通りの社会ではなくなってしまいました。
(例:女は家庭に入って、家族を影で支えるなどの考えかたなど。)

私たちの母親が伝えたがっている倫理観や価値観ではもう幸せにはなれないのです。
でも、実際にはどうしたらいいか分からない。

これが結婚に対する漠然とした不安の原因にもなるのです。
だって、目指すべき見本(=母親)が、いないのですからね。

30独身女性は、人類史上初の存在


実は、今の30代独身女性は、人類史上初めて現れた「種族」ともいえます。

確かに、自立した女性というのは、昔からいたかもしれません。
しかし、今の30代女性のように、ある年齢層として何百万人単位で大量に出たことはありません。

だから、今の女性たち自身も、どう生きて良いのか迷っているのです。
前例がなく、お手本がいないから。

 

さいごに


いかがだったでしょうか。

「30独身女、どうよ!?」の一部の内容をご紹介しましたが、個人的には目から鱗のような話ばかりでした。

本編が気になる方は、ぜひ読んでみてください!

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